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陰謀論の正体

『世界を支配しているのはイルミナティ』『いや、ロスチャイルドだビルゲイツだ』

世界の支配者層は優生思想により必要ない人間を医療、新型コロナとワクチンで人口削減しようとしている!

新世界秩序は一部の人間だけ生き残る残忍な計画を立てている!という煽動的なメッセージを発信しているのが陰謀論である

このように陰謀論を知ると一般大衆の多くはどう思うだろうか?

「怖い」「許せない」「ムカつく」でも怖いし不安だけど気になる・・

それが、知的好奇心と感情を満たすコンテンツ「陰謀論」である

世界と人間が生きる環境のほぼすべてに陰謀が存在しており人間が生きる限り陰謀から逃れることなど出来やしない

これまでも、これからも、変わらない

つまり、陰謀論の類で知的好奇心を満たしたり人口削減計画に感情的になればなるほど陰謀論者の養分にされ”人間らしさ”を失うだけなのである(ゴイム化するだけ)

そもそも、これこそが陰謀であって、陰謀論により本能と感情が優先になることで人間らしさが失われていくことに氣付ける人はほぼいない

だから、支配者層から見れば一般大衆はゴイム(獣/家畜)であり、このよう本能や感情を優先させることがゴイムがゴイムたる所以なのである

もし、獣ではなく人間として生きていたいのならば、だからこそ陰謀論に踊らされるのではなく人間らしい「理性」や「知性」を大切にすべきなのである

陰謀論にのめり込めば込むほど”理性”や”知性”を実は失っているのだから

少し冷静に考えればわかるが、陰謀論に夢中になればなるほど賢くなったつもりがじつは「感情的刺激」を追究しているだけだということに氣付く

冷静に自分自身を振り返ってみるとわかる・・

陰謀論や都市伝説の類で満たされるのは感情的満足だけである

つまり、人間を人間たらしめる理性や知性が養われ人間らしく生きることから陰謀論にのめり込むことにより遠ざかるのである

結局、陰謀論とは陰謀論とはアダルトビデオでマスターベーションする猿と同じであってそこには人間的知的活動などなく「獣の本性」が存在するだけなのだ

知的好奇心を満たす「性癖」が満たされても不安、恐怖、怒り、混乱という感情に支配され人間的意識は収縮して知性や理性が失われゴイム化するのである

そもそも、人口削減という陰謀論そのものが「人間」と「獣」を選別する人口削減の一環と考えればどうだろうか。

このような推測も、人間らしい知性や理性があれば容易に出来るはずだ

では、人口削減は善なのか?悪なのか?

大前提として人口削減を「善悪論」で捉えることがナンセンスである

一時の快楽や刺激を求める獣的な反応であり人間的な思考ではない

そもそもなぜ、人口削減をしなければいけないのか?

では、人間とはなんのために生み出されなんのために生きるのか?

この真理に近いテーマを深堀りして考えられるようになることが人間らしい知的な生き方と言えるだろう

これが出来るようになれば、人生のあらゆる分野においても先の先まで冷静に見れるようになるだろう

そして、人間として目先の刺激や快楽を満たす獣的ではない人間的な豊かさが感じられるようになることと思う

そのための学問が「陰謀学(いんぼうがく)」である

陰謀論か?陰謀学か?

どちらの世界を選択するもあなた次第である・・。