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BRICS新通貨(共通通貨)と金(きん)

アゼルバイジャンがBRICS加盟
希望を正式発表した。

 

2006年の設立以来・・

10の加盟国から2024年はUAE、イラン、
サウジアラビア、エチオピア、エジプト
を含む5カ国の新規加盟を承認した。

 

タイ、アゼルバイジャンの加盟も
承認されればBRICS拡大の動きは
進むだろう。

 

我々の注目はアゼルバイジャンの近国・・

ジョージア

EU加盟候補国として認められ、NATO加盟
を目指す旧ソ連の小国と言われるが・・

そもそも、西側諸国の一員である日本国内
に正しい情報が入るわけがない。

 

なので、我々も8月にジョージアへ移住・
起業目的で現地に行ってくる。

2024年中にジョージア進出を行動に移す
ことが最重要だと考えるからだ。

 

ジョージアもEU側ではなくBRICS側
になると思っているからだ。

そして、今後は西側(先進国側)よりも
BRICS側の方が有利になるとも思うか
らだ。

 

なぜなら・・

BRICS側には資源国が多い

よって、食糧危機に対する観点からも
有利だと思うからだ。

 

そもそも・・

BRICS側には成長期の国が多い

シンプルに、ここが重要
ではないだろうか。

 

はっきり言って・・

先進国側は明らかに衰退期

アメリカ国内の混乱を見ても明らかだ。

欧米日など先進国側は明らかに衰退期だ。

 

そして・・

混乱期にも確実になる

なので、ジョージアもBRICS側に入った方
が良いに決まっている

我々は、こう思う。

 

▼参照動画▼

BRICS側と先進国側の違いとは?

 

さて・・

本日のテーマはBRICSの新通貨

 

つまり、BRICS共通通貨だ。

これが出来るのはまだ先だろう。

 

ただ、BRICS側の国々は自国
通貨同士で決済が出来るよう
になるだろう。

つまり、ドル離れは確実に進む。

自国通貨が弱い国ほどBRICS加盟
の動きは加速するだろう。

 

もう、アメリカ様の脅しや恫喝は
通用しなくなるのだ。

アジア通貨危機を経験したタイも
ドルがなくても困らぬようBRICS
加盟を目指すのも当然の流れだ。

BRICS側の巨大な経済圏の出来て、
そこからBRICS共通通貨という流れ
になるだろう。

 

もちろん、あらゆる問題が想定され
るが各国の通貨発行条件に基準を設
ける当たり前の流れになる。

 

草案には・・

決済に使われる通貨の裏付けには
金が40%含まれていなければなら
ないとあるそう。

 

つまり・・

IMFのようなBRICS通貨基金
が出来て各国が金を入庫

その金の最大2.5倍の
決済通貨を発行

という流れがすでに考案されて
いるそうだ。

 

BRICS共通通貨は各国内で使う通貨
ではなく・・

貿易決済用になるだろう
ということだ。

 

簡潔に要点をまとめたが・・

詳細は下記動画の4分50秒くらい
からを参照すると良く理解出来る
だろう。

 

▼参照動画▼

BRICS側と先進国側の違いとは?